ガイド2026/04/26
画質を落とさず画像を圧縮する方法【無料・ブラウザ完結】
ファイルサイズを 50〜80% 削減してもほぼ画質はそのまま。無料・アップロード不要・ブラウザだけで完結する画像圧縮の手順を解説します。
画像が大きすぎると、サイトの読み込みが遅くなり、ストレージを圧迫し、共有も面倒になります。ありがたいことに、最新の圧縮技術を使えば、見た目はほぼそのままでサイズを 50〜80% 減らせます。
オンラインで画像を圧縮する手順
- 本サイトの画像圧縮ツールを開きます。
- 「ファイルを選択」から画像を選びます。複数ファイルの一括圧縮にも対応しています。
- 品質スライダーでサイズと画質のバランスを調整します(既定値で大半の写真は問題ありません)。
- 「圧縮」をクリックし、軽くなった画像をダウンロードします。
処理はすべてブラウザ内で完結し、ファイルがサーバーに送信されることはありません。
どれくらい小さくなる?
形式と内容によりますが、一般的な目安はこちらです。
| 形式 | サイズ削減率 |
|---|---|
| JPEG/JPG | 40〜70% |
| PNG | 20〜50% |
| WebP | 30〜60% |
空や背景など同系色の面積が広い画像ほど圧縮効率が高く、細部の多い画像は小さくなりにくい傾向があります。
さらにサイズを減らすコツ
まず適切な形式を選ぶ。 写真は JPEG か WebP が基本で、PNG で写真を保存するのは非効率です。形式が合わなければ先に変換しましょう。
- JPG → WebP — 同じ画質で JPG より 25〜35% 小さくなります
- PNG → WebP — 透過背景が必要なグラフィック向け
品質はもっと下げて大丈夫。 Web 用途なら 75〜85% でも肉眼ではほぼ違いがわかりません。それでもサイズは大きく減ります。
圧縮の前にリサイズ。 最新スマホやカメラで撮った 4000×3000 の画像は、Web 表示には大きすぎます。画像リサイズツールで 1200px 程度に縮めてから圧縮するのがおすすめです。
ほかの圧縮ツール
- Squoosh — Google 製のブラウザツール。左右に並べて画質を比較できる
- TinyPNG — PNG と JPEG に対応した定番。シンプルな UI
- ImageOptim(Mac)— メタデータを削除しつつ可逆圧縮
よくある質問
可逆圧縮と非可逆圧縮の違いは? 非可逆圧縮(JPEG、WebP)はデータの一部を捨ててサイズを稼ぎますが、適度な設定なら見た目はほぼ変わりません。可逆圧縮(PNG)はデータを残したまま圧縮するので、削減率は控えめです。
圧縮で解像度は下がる? 下がりません。圧縮はデータの保存方法を変えるだけで、画素数は変わりません。解像度を下げたい場合は画像リサイズツールを使ってください。
複数画像をまとめて圧縮できる? はい。画像圧縮ツールは一度に複数ファイルを選んで一括処理できます。